『ハダキララ』が肌に与える効果を時系列順にまとめる

『ハダキララ』が肌に与える効果を時系列順にまとめてみました。このまとめは、実際にハダキララを長期間に渡って使用した方を追跡調査した結果をまとめたものです。

これから『ハダキララ』を使おうとしている方、もしくは今後『ハダキララ』を継続しようとしている方は、このまま使い続けると、自分の肌がどうなるのかという予測に使えるのではないかと思います。

一般的に、『ハダキララ』が肌に与える効果は、皮膚の薄いところから顕著になります。皮膚の深い部分の悩みは、ターンオーバーによって生まれ変わるまでに時間がかかるので、改善されるまでに時間がかかります。

1日目~7日目(初期反応期間)

この期間は、人によって感じる効果の違いが最も出やすい期間です。肌質や今までのスキンケア週間によっては、逆に肌が荒れると感じてしまう場合もあります。
もちろん、「塗った直後から肌が保湿されていて全く乾燥感を感じない」、「ハダキララを塗った翌朝から肌が潤った」という声が大半です。
しかし、少数ですがなかには以下の現象が寄せられるときもありました。

<現象1:肌がいつもより乾燥する感じがする>

現象の原因:

今までのスキンケア習慣で乳液やクリームを過剰に使用している方によく見られる現象です。肌自身が持つ保湿能力が弱まっているため、使い始めは乾燥感を感じてしまうのです。
『ハダキララ』は、肌自身が持つ保湿力を回復させることを目的としている商品なので、必要以上の保湿成分は入れていません。
そのため、使い始めの方は保湿が物足りないと感じてしまうことがあります。

オススメする対策:

 そのままご利用を続けてみてください。継続することで、肌自身の保湿能力が回復していきます。乾燥感は3日~1週間ほどで改善していくのでご安心ください。

<現象2:肌に少しかゆみを感じるときがある>

現象の原因:

『ハダキララ』の美容成分によって、肌の自家保湿膜が再生される際に生じる感覚です。
治りかけの傷口に痒みが生じるのと同じ状態です。このとき、赤みが生じなければ大丈夫です。

オススメする対策:

 そのまま使い続けても問題ないのですが、かゆみが気になってしまい日常生活に支障をきたす場合は、使用量を少し減らし、そのままご利用を続けてみてください。
通常、数日以内にかゆみが収まるはずです。もし、かゆみが続くようであれば、使用量をさらに減らしてご使用ください。

<現象3:アゴや唇、鼻の周りに白いコメドが少しできる>

現象の原因:

 白いコメドができるのは、『ハダキララ』の成分「ヒト幹細胞上清液」の働きによって肌の新陳代謝が活発化しているためです。
アゴ周りや唇周りの毛穴は小さいため、老廃物の放出が間に合わず、白いコメドができてしまう場合があります。

オススメする対策:

 コメドは1~2日で収まる場合がほとんどですので、そのままご利用を続けてみてください。コメドを決して引っ掻いたり、潰したりしないでください。もし、数日経過してもコメドが収まらないのであれば、養分が多すぎる可能性があるので使用量を減らしてみてください。

<現象4:稀にニキビができる場合がある>

さらに、ごく一部の使用者の中には、コメドが進行してニキビになってしまう場合もあります。
でも、そうなったとしても、ご安心ください。

ニキビができるのは、肌細胞が若返っているからなのです!

思い出してみてください、若かりし頃の肌を。ニキビができていたりしていませんでしたか?
ニキビができるのは『ハダキララ』に含まれるヒト骨髄由来幹細胞成分によって、肌細胞の働きが活発化しているからです。
この活性化は、正確に言えばヒト幹細胞上清液由来の成長因子による線維芽細胞の活性化のことです。

「肌断食」という言葉はご存知ですか?
「肌断食」とは、肌本来のバリア機能や保湿機能などを回復させて素肌を美しくするために、化粧水をはじめとするスキンケア全般をストップすることです。しかし、多くの方はそれが肌にとって良いことだとわかっていながらも、なかなか続けることができません。それは肌断食をし始めたときに、ニキビや乾燥などの肌トラブルが発生し、人によってはその状態が半年~1年も続くためです。
しかし『ハダキララ』を使えば、幹細胞成分によって肌のターンオーバー周期が短くなるので、非常に短期間で肌本来のバリア機能を回復させることができるのです。それは、「肌断食」以上に肌に良い効果をもたらします。

『ハダキララ』を使い始めた当初は、肌細胞の活性化の度合いにムラができるため、毛穴からの老廃物の排出が間に合わず、ニキビができてしまう場合があります。それは肌本来のバリア機能が再生する段階で通過するプロセスの一つなので、数日でニキビは自然と収まり、その後、肌の状態は一つ上のランクにステップアップします。

ですから安心してそのままご使用を続けてみてください。続ければ、必ずあなたの肌に良い変化が訪れます。

8日目~30日目(表面改善期)

この期間に、皮膚表面の状況が改善します。

初期で発生していた乾燥感やコメドがなくなってきて、いよいよ肌の状態が上を向いて全力疾走します。

翌朝、起きたときに何もしなくても肌がぷる~んと潤っていて、ツヤが出ていることに気づく方が多いです。
そして、お風呂上がりに、何もしなくても肌が突っ張らなくなることに気づきます。ときには、スキンケアをしたかどうかも忘れてしまうときがあります。それは、肌自身の保湿能力が高まって、乾燥感を感じなくなるからです。
このとき、うっすらと肌に膜ができてくることを実感できるはずです。それが今までの過剰なスキンケアで失われてきた自家保湿膜なのです。

お客様ご自身で調べることはできないのですが、このときに肌の常在菌のバランスは整ってきます。美肌菌が少なかった人は美肌菌が増えてきます。アクネ菌が多かった人はアクネ菌が減ってきます。悪玉菌であるマラセチア菌や黄色ブドウ球菌の量は確実に減ってきます。
そして、素肌美人に共通する菌量バランスの黄金比に近づいてくるのです。

菌量バランスが整えば、肌の水分量と油分量が整ってきます。皮膚測定の専門機械で調べればわかるのですが、水分量が少なかった人は、水分量が増えてきます。油分量が少なかった人は油分量が増えてきます。逆に、今まで油分量が多かった人は、油分量が減ってくるようになるのです。

30日~2ヶ月目(深部改善期)

この時期になれば、肌のキメは整ってきます。今まで、過剰なスキンケアで失われてきたキメが回復するのです。あなたの肌の状態は、まさに肘の内側の皮膚のように、きれいな三角形の網目状キメが生まれるのです。
キメが回復すると、光をよく反射するようになります。肌が光をよく反射すると、肌が美白に見えてくるのです。

キメによる美白のメカニズム

この美白は、人工的に白いファンデーションで作られた美白ではありません。男性が本能的に好む健康的で自然な美しさの美白なのです。
また、これは自分の主観になってしまうのですが、キメの回復による美白の改善は、市販されている美白美容液よりよっぽど短期間で確実に美白を手に入れることができるように思います。

この時期に、次に多く寄せられるのは
「ニキビができなくなった」、
「肌荒れしなくなった」
という声です。

『ハダキララ』を使えば、肌のターンオーバーが整い、皮膚常在菌が良いバランスに保たれるので、アクネ菌が暴れないのです。ニキビの原因は、アクネ菌によるものではありません。過剰に増えすぎて暴れたアクネ菌によるものなのです。
また、もし仮にニキビができそうになっても、それが重症化することがありません。毛穴が少しポコっと盛り上がった程度の状態になり、そのまま引っ掻いたり潰したり刺激しなければ、赤くなることもありません。数日もすれば、それがまた消えるのです。
ニキビが重症化しないとういことは、ニキビ跡が残らないということを意味します。
ニキビ跡は、シミになって半年ぐらい残る場合もあります。ニキビを作らないことがシミ対策の一番の近道なのです。

3ヶ月目(毛穴改善期)

『ハダキララ』を継続して3ヶ月目。
この時期に一番多く寄せられるのが
「毛穴の開きが改善した」
「毛穴の黒ずみが改善した」という声です。

『ハダキララ』で正しいスキンケアを続けていけば、毛穴が炎症を起こすことはありません。
実は、毛穴も好きで広がっていた訳ではないのです。過去の間違ったスキンケアによって、刺激となる成分が毛穴に入り込んで毛穴が炎症を起こした結果、仕方なく毛穴が広がるのです。この因果関係は、私たちの実験でも明らかになっていることです。

『ハダキララ』を継続使用することで皮膚常在菌のバランスが整います。毛穴から分泌された皮脂は酸化されて有害な物質に変化する前に、美肌菌が増えたことによって、遊離脂肪酸とグリセリンという肌にとって良い成分に変化するのです。
また、『ハダキララ』に含まれる幹細胞上清液やビタミンC誘導体によって、肌のコラーゲンの産生量が増えます。肌のコラーゲンが増えれば、肌がプルンとなり、毛穴が周りからギュっと押しつぶされて小さくなるのです。

6ヶ月目(綺麗が当たり前になる時期)

この時期になると、素肌がきれいでいることが当たり前になります。
肌のキメが改善されて、肌荒れが起きなくなり、ニキビができなくなり、肌が乾燥しなくなり、肌ツヤが改善して美白になり、肌がハリのある状態があたり前になり、日常生活の中に溶け込んでいきますから。

そうすると、一部の使用者様は、このタイミングで『ハダキララ』を卒業する方もいらっしゃいます。
私は、『ハダキララ』を卒業することには反対しません。
『ハダキララ』を使わなくても、日々のスキンケア習慣で美しい肌が保たれればそれに越したことはありません。

しかし、現実にはなかなかそうは行きません。現代社会の諸事情により化粧はしなければなりません。

化粧をすれば化粧に含まれる成分は肌を刺激します。化粧をすればクレンジングもしなければなりません。クレンジングをすれば肌の自家保湿膜は破壊されます。また、ストレスによって、ニキビができ始めたりするのです。

そして、1ヶ月もしないうちに肌は荒れてくるようになります。

そして、ほぼ100%のお客様が、『ハダキララ』を卒業してから2ヶ月もしないうちに、また『ハダキララ』を再開するのです。

『ハダキララ』を使って1年経過(過去の肌荒れを健忘してしまう時期)

『ハダキララ』を1年間続けると何が起こるのでしょうか?

全ての方が過去の肌荒れが起こっていた時代の記憶が薄れていきます

実際に『ハダキララ』を1年以上継続したお客様を、私は対面で何人も会ってきました。
その会話の中で、表現は人によって様々なのですが、
「肌荒れって何???」
ということをおっしゃる方がすべてでした。

『ハダキララ』を使い始めたときの写真を見せると、
「昔がそんな肌だったなんて信じられない!!!」と驚愕しすぎて大声で叫んでしまいます。

『ハダキララ』を使えば肌荒れとは無縁の生活を送れるようになります。いつしか、肌荒れを起こしていた過去の記憶も忘れてしまうのです。

でも、よくよく考えてみてください。
この状態は人間の肌の本来あるべき状態なのです。

生まれたばかりの赤ちゃんは肌荒れしますか?小学生、中学生のころは肌荒れを起こしていましたか?
肌の悩みやトラブルを抱えるようになったのは、化粧とクレンジングをしてから発生し始めたのではないでしょうか。

化粧と肌にかかるストレスによって肌荒れは起こるのです。しかし、現代社会では様々な理由により化粧しないわけには行きません。中には化粧が好きで、化粧によってもっと美しくなる自分を好きになる人も多いと思います。

私は、化粧することを否定しません。
でも、化粧をしても、肌の健康のことを少しはいたわってあげてください

もし、肌が疲れてきたと思ったら、『ハダキララ』を使ってたっぷり肌を休ませてあげてください。それは私からのお願いです。